お気に入り映画ランキング 6位~10位 洋画編

前知識がなく予告編も観ていない映画ほど、評価が高くなる傾向があります。ネタバレ注意

画像解説は 映画.comさんより引用させていただいております。

映画.com

目次

ベストムービー 6位 世界一キライなあなたに (2016)

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解説

英作家ジョジョ・モイーズが2012年に発表し、世界40カ国以上で翻訳されベストセラーとなった恋愛小説「ミー・ビフォア・ユー きみと選んだ明日」を、「ゲーム・オブ・スローンズ」「ターミネーター:新起動 ジェニシス」のエミリア・クラーク&「あと1センチの恋」のサム・クラフリンの共演で映画化。性格は前向きなだが、夢にチャレンジすることに躊躇し、仕事を転々としながら、なんとなく毎日を過ごしているルー。彼女の働いていたカフェが閉店してしまい、職を失ったルーは半年限定で介護の仕事に就く。ルーが担当することになったのは、快活でスポーツ好きだったが、バイクの事故で車椅子生活を送ることとなった青年実業家のウィルだった。当初、ウィルはルーに冷たく当たるが、ルーの明るさがウィルの心を溶かし、やがて2人は互いに最愛の存在となっていく。監督は本作で長編映画デビューとなるイギリスの舞台演出家テア・シャーロック。

2016年製作/110分/G/アメリカ
原題:Me Before You
配給:ワーナー・ブラザース映画

感想

ポスターや広告で恋愛映画と思っていた

  重いテーマ

生きる権利・死ぬ権利

苦しい 当人しかわからない 自分だったらどうするか

安楽死・・

ベストムービー 7位  セント・オブ・ウーマン/夢の香り (1992)

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解説

孤独な盲目の退役軍人と心優しい青年の心の交流を描き、アル・パチーノがアカデミー主演男優賞に輝いたヒューマンドラマ。イタリアの作家ジョバンニ・アルピーノの小説を基に、「カッコーの巣の上で」の脚本家ボー・ゴールドマンが自身の経験を加えて脚色、「ビバリーヒルズ・コップ」のマーティン・ブレスト監督がメガホンをとった。ボストンの全寮制高校に奨学金で入学した苦学生チャーリーは、帰省費用を稼ぐため、アルバイトで盲目の退役軍人フランクの世話をすることに。偏屈で口の悪いフランクに困惑するチャーリーだったが、フランクの姪に懇願され仕方なく引き受ける。ある日、同級生が校長の愛車にイタズラを仕掛ける場面を目撃したチャーリーは、激怒した校長から、犯人の名を明かせば名門大学への推薦、断れば退学にすると迫られてしまう。苦悩しながらアルバイト初日を迎えた彼は、フランクのニューヨーク旅行に強引に同行させられることになり……。

1992年製作/157分/PG12/アメリカ
原題:Scent of a Woman
配給:UIP

感想

アル・パチーノ の演技が心に残る 素晴らしい

長い映画、でも飽きなかった
映像も綺麗

最後のスピーチは感動。

ベストムービー 8位 インセプション (2010)

ダークナイト

解説

「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン監督が、オリジナル脚本で描くSFアクション大作。人が眠っている間にその潜在意識に侵入し、他人のアイデアを盗みだすという犯罪分野のスペシャリストのコブは、その才能ゆえに最愛の者を失い、国際指名手配犯となってしまう。そんな彼に、人生を取り戻す唯一のチャンス「インセプション」という最高難度のミッションが与えられる。主人公コブにレオナルド・ディカプリオ、共演に渡辺謙、ジョセフ・ゴードン=レビット、マリオン・コティヤール、エレン・ペイジほか。第83回アカデミー賞では作品賞をはじめ8部門にノミネートされ、撮影賞、視覚効果賞、音響編集賞、音響録音賞 と技術系の4部門を受賞した。2010年製作・公開。2020年8月にはノーラン監督の「TENET テネット」公開にあわせてIMAXおよび4Dで上映(IMAXでは「インセプション」公開10周年を記念してIMAXデジタルリマスター版で上映)。

2010年製作/148分/G/アメリカ
原題:Inception
配給:ワーナー・ブラザース映画

感想

夢の中の夢の中の夢の中・・・

何が現実なのかわからなくなる。
難解な映画。見るたびに理解が深まる。

時間 空間 重力。観る人をあえて混乱させる。
最後のシーンは、夢 現実 どちらなのか。

ベストムービー 9位 天使のくれた時間 (2000)

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解説

多忙なビジネスマンが別の人生を生きることで愛の大切さを知るラヴ・メルヘン。監督は「ラッシュアワー」のブレット・ラトナー。脚本はデイヴィッド・ダイアモンドとデイヴィッド・ワイスマン。撮影は「ワンダー・ボーイズ」のダンテ・スピノッティ。音楽は「プルーフ・オブ・ライフ」のダニー・エルフマン。衣裳は「あの頃ペニー・レインと」のベッツィ・ハイマン。出演は「60セカンズ」のニコラス・ケイジ、「ディープ・インパクト」のティア・レオーニ、「ミッション・トゥ・マーズ」のドン・チードル、「ベリー・バッド・ウェディング」のジェレミー・ピヴェンほか。

2000年製作/125分/アメリカ
原題:The Family Man
配給:ギャガ=ヒューマックス

感想

ストーリーはちょっと無理があるかもしれないが、そこは物語。

幸せとは何か。考えてしまう。お金と仕事だけじゃ人生はつまらない。

ベストムービー 10位 ファイト・クラブ (1999)

解説

心の中に問題を抱えるエグゼクティブ青年ジャックはタイラーと名乗る男と知り合う。ふとしたことからタイラーとジャックが殴り合いを始めると、そこには多くの見物人が。その後、タイラーは酒場の地下でファイト・クラブなる拳闘の秘密集会を仕切ることに。たくさんの男たちがスリルを求めて集まるようになるが、やがてそのクラブは恐るべきテロ集団へと変貌していく……。「セブン」のコンビ、ブラピとフィンチャー監督が再び組んだ衝撃作。

1999年製作/139分/PG12/アメリカ
原題:Fight Club
配給:20世紀フォックス映画

感想

絶対前知識なしで観るべき ネタバレを読まない!!

最後の30分 なななんだ!!! 

実は伏線だらけ。あちこち散らばっている。

1999年の映画ということは、約23年前。恐ろしい。

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